【マリアージュフレール】アールグレイラプソディ( EARL GREY RHAPSODY ) を飲んだ感想【白茶】
大好きなマリアージュフレールで、アールグレイラプソディーという限定のお茶を買いました。今回は茶葉の考察や淹れ方などをまとめてご紹介します。
アールグレイラプソディーとは
さて、マリアージュフレールのアールグレイラプソディとはどんなお茶なのでしょう?パッケージでは、このように紹介されていました。
選び抜かれた白茶に、喜びに満ちたカラブリアのベルガモット
ようするに、「ベルガモット(柑橘系)の香りのする、中国茶」ですね。
茶葉と淹れ方
茶葉と淹れ方について簡単にお話します!(自己流&自己解釈です)
茶葉について。アールグレイ、白茶とは?
アールグレイとは、ベルガモット(柑橘系)の香りづけをしたフレーバーティーのこと。白茶とは、ざっくりうと中国茶のことです。(発酵の仕方や製法の話はWikipedia先生が詳しいです)
大き目の葉と茎が入った茶葉。ベルガモットの良い香りがします。
低温でじっくりと!アールグレイラプソディの淹れ方
マリアージュフレールのお茶は、箱を開けたココに淹れ方が書いてあります!
INFUSION:7min-85℃-5g-20cl
5gの茶葉を85℃20cl*1のお湯で7分間蒸す、とのこと。店舗のスタッフさんは「もっと低い温度で、ゆっくり抽出しても、おいしく飲めますよ」とおっしゃっていました。
じっくり、ゆっくり!そのお味は?
透明な器と、白い器で淹れた色味です。明るいイエローがとても美しく、ベルガモットの香りとあいまってとても美味しそう!
茶葉の様子はこんな感じ。
アイスティーにするといいかも!飲んだ感想
ちょっと低温で淹れすぎたかな?飲む頃には、随分お茶が冷めてしまいました。中途半端な温度で飲むよりも、氷を入れてアイスティーにしてしまうのが正解だったかも!
お茶は奥が深くて難しい。今回は満足いくものを淹れられなかったので、おいしく淹れられるように、練習をしていこうと思います!
関連記事
*1:ヨーロッパで一般的に使われている単位表記。1cl=10mlですので、今回の場合は200mlのお湯で淹れるということです。